まずは不動産売却のご相談から始めて物件査定をおこないます。 査定後に売却価格、諸条件等の打合せをいたします。
ご要望に応じてスムーズにアドバイスやご対応いたしますので、ご不明な点や知りたいことは弊社の営業担当にお気軽にお問合せください。

不動産の査定には「簡易査定」と「現地査定」があります。

「簡易査定」は電話、メール、LINE等で不動産の場所、種類、築年数、土地建物の坪数（平米数）などの詳細を教えて頂けましたら、さまざまな状況を考慮して概ねの査定金額を早く算出します。

「現地査定」は売却予定の不動産を内覧させていただき、建物・設備の状況、周辺環境等を確認してから、売却の査定価格を算出します。
室内の状況、雨漏り、騒音、建物の傾き等のチェックなども実際に目視して把握いたしますので、精度の高い売却の査定になります。

それぞれの売却査定のメリットやデメリット、特徴などをご理解いただきました上で、理想の査定方法をお選びください。

不動産の簡易査定は 即日または翌日を目安に売却の価格をお伝えいたします。

現地査定の場合は 約30分程の査定で、基本は即日に売却の価格をお伝えいたします。

不動産売却の際の諸経費は、仲介手数料、司法書士報酬、印紙代、税金等が必要になります。

①仲介手数料：
売却価格×3％＋60,000円（消費税別途）、売却価格400万円超の場合です。

②司法書士報酬：
所有権移転前に必要な住所変更や抵当権抹消などの手続きにかかる費用です。

③印紙代/印紙税：
不動産売買契約書に貼付する印紙代です。（売買金額によって印紙代は異なります）

④税金：
譲渡所得（不動産を売却したことによって生じた利益に対する税金が掛かります）

築年数が古く老朽化され、建物の価値がないと判断された不動産は「古家付き土地」として売却します。
解体して更地にしてから売却すると固定資産税が上がるのと解体費用の負担が生じます。

不動産を売却する場合には、室内に何もない状態で引き渡すことが原則となっていますが、処分する物、しない物は売却の前に買い手様と相談することも可能です。

不動産を売却ではなく当社で買取りをする場合は、家具等の不用品は処分することなくそのままで構いません。

「仲介」の場合は、買取りよりも高い金額で不動産を売却できる可能性がありますが、買主様を探すのにポスティング、サイトなどを利用するので売却に時間を要することがあります。

「買取り」の場合は、買主が不動産会社になりますので、実際に買取り（引渡し）がされるまでの期間はそれほど長くありません。
契約した不動産会社が買い取りをするため、売却後にすぐに買取価格を現金化することができます。

事前に教えて頂けましたらご近所に知られず不動産を売却することは可能です。売却に関する秘密は厳守いたします。

事前に書面で借主様へ解約のお知らせを送付することで不動産の売却は可能です。
借主様の次の転居先を当社で探すことも可能です。

売却金額でローン残高（自己資金含む）の返済ができれば不動産の売却は可能です。

万が一、売却後に残金が生じた場合は、金融機関等との交渉によって承諾が得ることができれば売却は可能です。